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能登スタイルストアは、スタッフが生産者の方々と直接会って商品に対する愛情を聞き、その想いを皆様にお伝えすることをコンセプトにしています。
スタッフが紹介する商品は、どれも能登の魅力が詰まっていますので、受け取って下さったお客様が少しでも暖かい気持ちになって頂けるよう心をこめてお届けさせて頂きます。

 

贈る




結婚式のお祝いは本来、品物を贈るのが正式だったと言われています。
現在では、親族5〜10万円、友人・知人は3万円くらいのお祝い金をお贈りするのが一般的と言われていますが、記念となる品物をあわせて贈るのもよいでしょう。
シンプルで永く使えるもの、用途の広い器類をお勧めしています。

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おすすめ商品

 

のとならでは?ミニコラム

能登では嫁入りの際、花嫁のれんをくぐる習慣が?あります。
贈り物は輪島塗の椀物をペアで贈ることが多く、もらった方も日々の生活の中で大切に使っていくようです。

 



贈るタイミングとしては、出産後のお見舞いの時に持参する、あるいは、退院後に、自宅にお送りするのがよいでしょう。
正直、能登スタイルストアにはおしゃれなおもちゃや、ベビー服はありません。でも、人とちょっと違うお祝いがしたい場合は、小さいお子様向けの漆塗りの器がお勧めです。プラスチックとは違う本物の漆器の感触を小さなうちから覚えることも素敵ですね。一生もののプレゼントになります。

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おすすめ商品

   



入学祝いは、なるべく早い時期に贈ります。卒業祝いと入学祝が重なった場合で、どちらか一つだけお祝いをするのでしたら、入学祝いを優先します。
新しい生活が始まることにあわせて、「輪島キリモトのカップ」や、「輪島キリモトの漆の名刺入れ」などであれば永く使うことができ、また他のお祝いと重ならずに喜んでいただけるでしょう。
道具を通じて、感性を育み、活躍する社会人になってほしいという気持ちを込めて。

おすすめ商品

 



お中元やお歳暮は、親、親戚、上司、取引先、友人、仲人、お稽古事の先生など、普段お世話になっている方に感謝の気持ちを込めて贈ります。最近では、格式張らずに、大好きなお友達や先輩に日頃の感謝の気持ちを表現する贈り物としてプレゼントすることも増えています。
お中元を贈る時期は7月上旬〜7月下旬(地方によって異なります)
お歳暮を贈る時期は12月上旬〜25日まで(地方によって異なります)
もし、年を越してしまいそうな場合は、年始に御年賀として贈ります。

価格は3,000〜5,000円が主流ですが、特にお世話になった方には7,000〜10,000円程度がよいでしょう。また、贈る品物は食品や飲料品などが喜ばれます。
能登スタイルストアでは、能登にしかない、地ビール、酒、ワイン、お米、干物、菓子詰め合わせ、ジェラート等が人気です。
夏も冬も、この時期にしか食べられない旬の海産物は能登スタイルならでは。もし、贈る相手の好物であれば、夏のサザエや岩牡蠣、冬のカニやブリが、大変喜ばれるようです。能登の旬の食材を、能登のあたたかさと共に大切な方に贈る。「おいしかった」の笑顔と言葉があなたにとってのうれしい贈り物になるはず。

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訪問先に持参する手土産は、あなたのセンスが問われます。家族構成や集まる顔ぶれ、好み、シチュエーションに応じたサプライズに気合が入りますね。
小分けにできるもの、あるいはその場で食べたり飲んだりできるもの…と思いっきり頭を悩ませてください。
能登スタイルストアの一番人気はお菓子の詰め合わせセットなのですが、サザエ等の海の幸を「どぉーん」と手土産にして、話のネタにするという方法もあります。

能登の手土産カテゴリはこちら

 



能登では何かにつけてお礼はかかせません。庭の草刈をしてくれたお礼、田植えを手伝ってくれたお礼、農作物の収穫を手伝ってくれたお礼、雪かきをしてくれたお礼など、ご近所や親戚への身近なお礼がいっぱい。そんなちょとしたお礼から、あらたまったお礼まで、能登スタイルストアではいろいろと取り揃えています。なかなか決められない!そんな方はコンシェルジュサービスでお気軽にご相談ください。

 

お礼の贈り物カテゴリはこちら

 



ゴルフコンペ、マージャンコンペ、ボーリング大会、余興景品など、幹事さんが頭を悩ませるのが景品。ネットなら好きな時に注文できて届け先指定なので、とっても便利。重くて荷物になるようなものも、目録で対応可能なので、悩んだらコンシェルジュページでお気軽にお問合せください。

2次会景品・コンペ商品カテゴリはこちら

 

お返し




「内祝」という表書きは、お祝いを頂いたお返しとして良く用いられますが、本来は「自分の家のお祝い事の記念に、親しい人にする贈り物」をさします。
最近では「お祝い返し」のことだと思っている方も多い内祝いは、もともと、(お返しではなく)お祝いの記念に配るものです。ということは「幸せのおすそ分け」なんですね。
例えば赤ちゃんが生まれたというお祝いや、長寿のお祝いの時など、お祝いを頂いた相手だけに限定せず、お祝いの記念として親族や知人に内祝いを配ることもあります。
※ 昆布、干物セット、石けん、米など
 

内祝いカテゴリはこちら

 
 

■ 結婚内祝い

披露宴のお客さんには、当日の引き出物がお祝い返しとなりますが、欠席者やお招きできなかった方でお祝いをいただいた方にも内祝いを贈ります。
半額程度のお返しの品を挙式後1ヶ月以内に贈るのがいいでしょう。
特別な日の内祝いですので、実用的で上質なものが好まれています。
能登スタイルは焼き物や漆器など一生使える、良い品物をおすすめします。
※食器、お菓子、石けんなど

 

■ 出産内祝い

御祝いの1/3〜半分程度が目安です。
くださった方の人数が多いと、それぞれのお祝いの額にあわせて品選びをするのが大変です。その場合は、一律で全員に同じ品物を贈っても大丈夫です。
能登スタイルストアでは味は勿論のことですが、パッケージも可愛らしいお菓子などをご用意しています。

 

■ 初盆のお返し

地域・宗派によって違いはありますが、一般的に法要後に食事などをします。
参加人数に合わせて引き物(手土産)を用意します。
品は実用的なもの、長く残らないものなどが一般的です。
また、法要に出席されないで「御供物」などを頂いた方にも同様のものを渡すと良いでしょう。
お供えとして現金をいただいた方には、1/3から半分程度を目安に引き物を渡します。
 

のとならでは?ミニコラム

能登では初盆の仏壇の前に切子と呼ばれる飾り、迎え入れます。子供の頃、ここの下で遊んでいてよく叱られた記憶があります。

 

■ 連名の頂き物へのお返し

グループなどで頂いた場合は、お菓子など全員に行き渡るような品を選びましょう。
一つずつ小分けになっている商品のほうが、良いかもしれませんね。
 

■ 長寿内祝い

最近では長寿内祝いのスタイルは様々です。
ご本人やその家族が祝宴を主催する場合は、当日の引き出物として内祝い品を渡します。欠席された方、招待できなかった方、また、そもそも宴を持たない場合は、誕生日の後なるべく早めに、内祝いの品を贈ります。
長寿祝いを頂いた場合、お返しの金額の目安としては、数千円から1万円くらいまでです。
 

のとならでは?ミニコラム

能登では家族、親戚一同が集まって、おじいちゃんやおばあちゃんを囲んでお祝いしながら、近況報告したり、昔話葦に花を咲かせたりと、祝宴をして絆を深めています。

 

■ 新築内祝い

両親や親類、またお互いの家や仕事先などを行き来するような親しい間柄の知人や友人であれば、新築や新居のご案内の挨拶をします。
披露当日、もしくは新築後1、2ヶ月以内までに内祝いを贈ります。お祝いを頂いた場合は、半額相当のものをお返しする半返しが基本です。
本来は、品物を贈るのではなく、落ち着いてから新築・新居披露に招待することがお返しとされています。その際にお食事などでおもてなしをして、気持ちとしての手土産を用意するのがいいです。品物はどなたも好き嫌いなく召し上がれそうなお菓子類が喜ばれると思います。

内祝いカテゴリはこちら

 

以前は料理を折詰にして持ち帰ってもらうのが一般的でした。
現在は日持ちのする菓子などを引き菓子として、3〜4品入れるのが一般的です。
金額の目安は披露宴の一人当たりの飲食費の三分の一程度で、持ち帰り用の紙袋や風呂敷を用意しましょう。
最近では遠方からの出席者に配慮し、重いものが避けられる傾向も出ています。
誰にでも喜ばれるような実用性のあるもの、複数あっても困らないものが好まれます。
以前、能登では輪島塗の椀の裏に新郎新婦の名前を入れて贈ることが多かったのですが、最近では使う方の事も考え、のし紙に名前を入れ贈るようになってきました。
※ 菓子、昆布、食器、グラス、ろうそく、酒など

 

引き出物カテゴリはこちら

 

引き出物や引き菓子とは別に、結婚式披露宴や二次会の後、ゲストを見送る際に、新郎新婦からゲストへ手渡しで贈られるちょっとしたギフト。
近年では持って帰りやすいサイズや重さの物が好まれます。
※えん結びなど小さなものがおすすめ

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退院したり床上げした時、または社会復帰した時に、お見舞いを頂いた方やお世話になった方に、元気になった報告をかねて、お見舞いのお礼をします。よく言われるのは、病気が残らないようにと食べてしまうものや、 使って残らないものを贈るということです。
会社など、グループでお見舞いをいただいた場合には、数の多いお菓子など全員に行き渡るものがいいと思います。
※ 調味料、菓子など

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一般的に半返しが多いですが、一家の家計を支えていた方が無くなった場合は3〜4割程度でも良しとされています。
もらった額などの、計算が少し大変になるので、五段階くらいに分けて、品物を用意しておいて香典の金額に合わせて送るのがよいでしょう。
香典返しの品は食品や消耗品が一般的です。
※ 食器、菓子、石けんなど

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