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あさひの能登珍味屋

金沢の老舗料亭などで板前の修業をした玉地さんが帰省し、父親が営む焼肉店を継いでから始めた珍味作り。店のお客さんに少しずつ出していたものが評判を呼び、地元のスーパーマーケットや道の駅に並ぶようになりました。
珍味というだけあって、扱う食材は限りあるものが多く、加工にもとても手間を要します。それでも、能登産食材100%、正真正銘の能登の味を守るため、大漁と聞けば早朝から店のスタッフ総出で港に出向き、店に戻ってもくもくと下準備。寝る間も惜しんで珍味を作っています。その原動力は「全国の人に能登を知ってほしい」という願いと「能登や宇出津の食文化を地元の子どもたちに伝えたい」という責任感。自らが幼い頃、舌で覚えた伝統の味を頼りに、今日も寸暇を惜しんで糀漬けやぬか漬けの樽とのニラメッコを続けています。


あさひの能登珍味屋の商品作りの原点は能登の海。北海道からの寒流と九州からの暖流がぶつかる能登沖はプランクトンが豊富で小魚が集まり、その小魚を追って大型の魚も回遊するという恵まれた天然の生簀(いけす)なのです。もともと、定置網漁が盛んで旬の魚介が手に入る宇出津港と遠洋漁業の基地でありイカの水揚げで知られる小木港。主人の玉地さんは目と鼻の先に宇出津港があり、車で15分も走れば小木港に到着する地の利をフル活用し、鮮度抜群の魚介を使った能登の珍味を作っています。

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