
能登工場で作られる「のと魂」には、製造者であるアースエンジニアリングの皆さんの”想い”が込められています。地球環境を守りたい。その想いを持って、社員一丸となって取り組んでいるとのこと。その技術力で、環境の世紀を切り拓くベンチャー企業なのです。心強いですね。
能登の中核工業団地にある環境共生工場は、木の雰囲気がとても明るいオフィスと、のと魂と同じ発砲セラミックスを使った様々な商品の実験場になっています。「能登はやさしや土までも」を環境商品にすると、きっと、こんなカタチ。もったいないから最後まで使おう。使い終わったら、直して使おう。捨てているものも、工夫して使おう。・・・そんな、能登の人々の実直なものづくりへの想いがあふれていました。