
懐かしい、自然の味

あ、懐かしい・・・
飲んだ瞬間、思わず力が抜けてしまいそうな、優しくて素朴な味わいの能登ミルク。
昔ながらの乳作りに取り組む酪農家限定の生乳から出来ただけあって、昔懐かしい牛乳の甘い美味しさが口いっぱいに広がります。
知っていますか?牛乳はこれから寒くなるにつれ、旬を迎えるんです。
秋から春にかけての寒い季節、牛の乳脂肪分がどんどん上がっていき、より一層こくのある牛乳になるのです。
毎日一杯!

毎朝牛乳を一杯!
お風呂上がりに牛乳を一杯!
育ち盛りの子供達は一日に何杯も!
栄養たっぷりの美味しい牛乳。せっかくなのでちょっとこだわった安心の牛乳を飲みたいですね。
また、寒くなる季節、コトコト煮込むホワイトソースで作るシチューに入れるのもよいでしょう。
昔ながらの製法で

能登ミルクは生乳にこだわった牛乳。限定した酪農家から毎日集乳した、新鮮な生乳のみを使用しています。
5軒の酪農家のうちの、西出牧場(能登町)では、毎日朝晩に集乳を行うそうです。
牛はとってもデリケートな動物。牛がよりいい環境でストレスを持たずに暮らしていけるように、とても気を使っていました。
この酪農家の気遣いも牛乳の美味しさになっているんですね。
一口含むと、ほんのりとした甘みが口の中に広がります。変な味が一切せず、ゆっくりと体に浸透していくような、とっても優しい味です。
お母さんの味もこんなんだったかな!?と、思うような、優しさにつつまれてしまいます。
能登ミルクと堀川さん

能登ミルクのオーナー堀川さんは、10年程前から、昔ながらの製法での生乳で作る”オリジナルブランドミルク”を考えていたそうです。堀川さんの考えに共感してくれた5軒の酪農家たちと共に歩み始めました。
商品化までにはいろいろな苦労があったようです。昔ながらの製法で、Non-GM牛乳にした場合に、収量は通常の1/3に減りました。また、他の生乳と混ざらないように専用タンク、専用タンクローリーも必要でした。何より牛に無駄なストレスをかけてはいけませんでした。
また、販路開拓にも苦労がありましたが、堀川さんと酪農家たちの継続的な地道な努力が、「能登ミルク」としてのブランド確立に至ったのだと思います。
自然な味。優しい味。懐かしい味。それは、昔は当たり前だった味。
生産者たちの想いがつまった、安全だけはなく、とっても美味しい牛乳なのです。
商品名 | 能登ミルク |
内容量 | 720ml×1本 |
原材料 | 生乳 |
保存方法 | 10℃以下で冷蔵保存 |
賞味期限 | 賞味期限7日間 |
販売者 | 株式会社 能登ミルク 〒926-0175 七尾市和倉町ョ部15-3 0767-62-1077 |
アレルゲン 表示義務7品 |  |
※本商品はラッピング対応不可商品です。
※こちらの商品は、製造日が月・水・金曜日となっております。発送日はその翌日です。賞味期限が短いので、お届け希望日がございます場合は、ご留意くださいませ。