
こだわりの酒だからこそ、最高の酒粕が得られる

大吟醸は各蔵元がもっともこだわりを見せるお酒。
その、大吟醸を絞った時に出来る酒粕を熟成させたものがこちらの酒粕です。
お米の美味しさが凝縮され、上品な甘みが口の中に広がります。
また、お米のつぶつぶ感が少し残っているのも特徴なのです。
絞り立ての頃の酒粕は、まるでチーズのよう。生でサラダで食べるのも美味しいです。
酒粕の使い方いろいろ

海藻が豊富な能登半島。季節折々の海藻を、粕汁で楽しむことが出来ます。
また、粕漬けもオススメ。キュウリや茄子などの漬け物はもちろん、魚を粕漬けして焼いて食べると絶品です。
その他にも最近ではパン作りやお菓子作りのために酒粕を購入する人が増えています。酒粕の酵母を使ったパン作りは是非チャレンジしてみたいですね。
また、いろいろな料理の隠し味にもオススメ。こくが出ますよ。
松波酒造の若女将・聖子さん

いつも笑顔で元気いっぱいの聖子さん。
次々と思い浮かぶアイディアを,商品開発や地域振興のために活かしているようです。
もちろん、日本酒が一番好き!というだけあって、日本酒のことはもちろん、飲み方などいろいろなお話をしてくれます。
能登に出かけることがあれば,是非松波酒造に立ち寄りましょう。
能登スタイル「のとめぐり」へ
松波酒造

熟成 大吟醸粕」を作る"松波酒造は、能登杜氏の発祥の地でもある旧内浦町にある明治元年より続く老舗の造り酒屋。
ブランド名の「大江山 おおえやま」は、先祖が京都の大江山より「酒呑童子のごとく豪快に酒を呑んで欲しい」と願いつけたといわれています。
約120年経った今でも昔ながらの道具を大切に使い、手作りの極寒仕込をして、能登杜氏の伝統の技を守りながら日本酒作りを続けています。
日本酒作りでの最終過程で、袋の中に入れられた「醪(もろみ)」が約2日間かけてゆっくりと絞られ、日本酒と酒粕に分けられます。
日本酒にいろいろな種類があるように、酒粕にもいろいろな種類があるんですね。
商品名 | 「大江山」熟成 大吟醸酒粕 |
内容量 | 500g |
原材料 | 米(原料米:山田錦)、米麹、醸造アルコール |
賞味期限 | 2021年4月1日(冷蔵保存の場合。冷凍可) |
製造者 | 松波酒造株式会社 927-0602 石川県鳳珠郡能登町松波30-114 0768-72-0005 |
※送料込商品です。松波酒造の商品とご一緒にご注文の場合は、送料超過分として500〜750円ほど値引き致します。(「能登はやさしや水までも」は除く) 酒粕を複数ご購入の場合は、2個目からは1個あたり750円の値引きとなります。ご注文後、担当者からのメールにて金額を訂正してお知らせ致します。
※本商品はプレゼントラッピング対応不可商品となっております。