能登のいか一夜干し　３袋入

プリプリ感が後を引く衝撃の一夜干し

ふっくらとした身は歯切れがよくジューシー！まるで生のイカを調理したような一夜干しは、一口目からいい意味で期待を裏切ります。海洋深層水を使ったという自然のままの塩加減も食欲をそそり、もう手が止まりません。あっという間に完食。一夜干しに鮮度のよさを感じるのは初めての経験でした。

アツアツを手で裂いて、がおすすめ

一夜干しというと酒の肴というイメージですが、じっくりと天日を当てて身にうまみを凝縮したこの商品はさっとあぶるだけでごはんのおかずにもなります。最初はマヨネーズや一味といった調味料を付けずにそのまま味わい、次にミミ、胴、ゲソと、部位ごとに異なる食感を楽しんでください。皮に切り目を入れて縦に竹串を刺すか、横に3等分してからグリルなどで火を通すと反ることなく焼きあがりますよ。一夜干し作りの総監督である前田組合長のおすすめは、2cm間隔で横に切り目を入れて焼き、その切り目から手でイカを裂いて食べる方法。「包丁を入れずに裂いた方が断然味がいい」そうです。

イカは「小木物」だけを使用

石川県いか釣生産直販協同組合は、小木港に所属する船のいかに限定して商品作りを行っています。それは、小木のいか釣船は釣り上げたイカをすぐに船内で瞬間冷凍するという代々受け継がれた鮮度保持の高い技術を持っていて、品質の良さが格段に違うから。自らも小木のいか釣り船の親方を務め、イカを知り尽くした前田組合長が自ら現場に入って、漁師として培ってきた技術と経験を総動員。下処理から仕上げまで徹底して鮮度を重視し、効率より味への情熱と責任を最優先して商品を作っています。船内で瞬間冷凍されたイカは、殺菌器を通した海水で解凍され、小木沖水深320mから取水したミネラル豊富で鮮度保持効果がある海洋深層水を使って加工されます。これも前田組合長の「海のものは海水で。生水は鮮度を下げる」という経験から導かれたポリシーの一環。かつて船の上で家族へのみやげとして作った一夜干しの味を再現したいと、手間を惜しまず改良に改良を重ねるため今日も走り回っています。

※製造元から直送致します。いか釣生産直販協同組合さんの商品を複数ご購入の場合は、送料超過分として2個めから500〜1000円程度、お値引き致します。ご注文後、担当者からのメールで値引き額をお伝え致します。
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