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写真集「のと鉄道」ゆうパケット

のと鉄道のある風景を写した、湯浅啓氏の写真集「のと鉄道」

販売価格 2,980円(税込)
送料 送料無料
在庫状況 在庫残りわずか



写真集「のと鉄道」ゆうパケット

のと鉄道のある風景を写した、湯浅啓氏の写真集「のと鉄道」

販売価格 2,980円(税込)
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のと鉄道の美しい情景

のと鉄道の現在営業している区間(穴水~七尾)の鉄道風景をまとめた写真集。四季ののと鉄道の美しい情景を、能登の素朴な生活風景の中でとらえた写真は全部で88点。のと鉄道とその沿線の魅力を、余すことなくこの一冊に凝縮しています。

汽笛が子守唄

優しい眼差しと、穏やかな表情の湯浅さん。でも、鉄道の話になるとちょっとだけ顔がひきしまります。鉄道が好きなんだなぁ、湯浅さん。そうなんです、湯浅さんは小さな頃から鉄道が身近な存在だったとか。祖父母と母親が国鉄マンで、お母さんは金沢の鉄道病院の看護師でした。湯浅さん自身その鉄道病院で生まれたそうです。汽笛を子守唄として聞き、そして冊越しに鉄道を見ながら育ったんだそうです。

能登線で見つけた魅力

小さな頃から憧れを抱いていた鉄道。
大きくなってから写真を撮り始めたとき、鉄道にファインダーを向けたのは自然な流れ。
全国のいろんなところに鉄道の写真を撮りに廻ったそうです。その湯浅さんが、「こんなに美しい海岸線沿いを走る鉄道はなかなかない」と絶賛。能登線にすっかりハマった湯浅さんは、のと鉄道の写真を撮りに能登半島に通ったそうです。
そこで、湯浅さんは能登線の本当の魅力を知り、さらにハマっていくのです。
湯浅さんがハマってしまったもの、それが「能登線日和」、「能登線憧景」、そしてこの「のと鉄道」を見て頂ければご理解頂けることでしょう!

「のと鉄道とは」

JR七尾線の七尾駅から穴水駅までの33.1�を結ぶ第三セクター鉄道です。
もとはJR西日本の七尾線でしたが、和倉温泉〜津幡間の電化に伴い、非電化区間の穴水〜和倉温泉間が経営移管され、1991(平成3)年9月にのと鉄道・七尾線として営業を開始しました。
和倉温泉〜七尾間はJRへの相互乗入れとなっており、全列車が七尾〜穴水の間で営業運転を行っています。
穴水〜七尾間の鉄道全通(当時は国鉄)は1932(昭和7)年8月。開業当時からの木造駅舎(笠師保・能登中島・西岸)が今でも現役で使われています。
七尾湾に沿って走るのと鉄道は、北陸でも屈指の海の見えるローカル線として定評があり、ディーゼルカーでの旅をのんびり楽しむことができます(石川県内の鉄道路線では唯一の非電化鉄道)。
また沿線は、昔ながらの里山里海(能登の里山里海は日本初の「世界農業遺産」に認定される)が今でも色濃く残っており、古き良き能登の風景を車窓から満喫できます。四季折々に美しく変化する能登の車窓風景は、何度乗車しても飽きることがありません。

湯浅啓

●プロフィール
湯浅 啓(ゆあさ あきら)
1968年、金沢市生まれ。中学時代より鉄道写真を始める。
大学卒業後、サラリーマン生活を経て、1995年よりフリー・カメラマンとして活動を開始。雑誌や広告関係の撮影を中心に活動を行っている。
ライフワークとして、北陸の暮らしとともにある鉄道風景を撮影し続けている。
2005年 写真集『能登線日和』出版
2008年 写真集『能登線憧景』出版
各地で写真展を多数開催

能登スタイル「のとだより」

商品名のと鉄道
発 行湯浅 啓

※クリックポスト(追跡可能)でのお届けとなります。商品価格にクリックポスト送料が含まれています。ポスト投函となり、日付指定ができませんので、お届けまで余裕を持ってご注文ください。また、代金引換は選択できません。あらかじめ、ご了承ください。

販売価格 2,980円(税込)
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型番 cy01-003
在庫状況 在庫残りわずか

■ 商品レビューをご紹介します♪

  • みわ
  • 50代
  • 女性
  • 2018/05/17 10:38:57
のと鉄道沿線の風景や人々の暮らしぶりが見え、心温まる写真集です。
ショップからのコメント
みわ様
この度はご購入、及びご感想いただきまして、誠にありがとうございます。
お気に召していただけまして、嬉しいです。ぜひいつか、その風景を見に、能登に遊びにいらして下さいね。ありがとうございました。(2018/05/18 09:28:38)
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