定置網漁をするなかで、もともと干物などを少し作っていて地元の人が買っていたそうです。
2011年2月に加工場ができあがり、干物などの加工品の製造を本格的に開始しました。
地元の方が普段から食べ、”美味しいから”贈り物としても使われるようになり、市内外からのお客様が直接買いに来てくれるようになったそう。
竹中加工場長をはじめ、漁師が作るおいしい一夜干しなどの加工品をもっとたくさんの人に知ってもらいたい、漁師の味がいっぱいの詰め合わせです。
「この糠漬け、美味しいんだよね」と笑顔で話してくれたのが、とっても印象的でした。