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鍋用アンコウ冷蔵便

能登の深海魚のアンコウを鍋用にさばいてお届け700g

販売価格 3,780円(税込)
在庫状況 在庫なし



鍋用アンコウ冷蔵便

能登の深海魚のアンコウを鍋用にさばいてお届け700g

販売価格 3,780円(税込)
在庫状況 在庫なし

鍋用にさばいてご自宅にお届け

深海魚のアンコウは、とっても美味しいのに、表面がぬるぬるしていて、まな板ではさばきにくいのが難点。一般的には、アンコウを吊るして回転させながらさばく「吊るし切り」という方法でさばきます。日本海で獲れたアンコウを鍋用にさばいてお届けします。ぷりぷりの身だけでなく、海のフォアグラと呼ばれる肝(アンキモ)やコラーゲンたっぷりの皮、トモと呼ばれるヒレも美味しいアンコウ。普通の魚では食べないエラも、アンコウは鍋に入れて丸ごといただけます。

あんこう鍋はアツアツで

あんこうが商品としてそれほど売れなかった頃、漁師が船の上で作って食べていた「どぶ汁」が起源とされるアンコウ鍋。どぶ汁は、割下を入れずに作ります。あん肝をとろ火で炒り、溶け出した頃にアンコウの身と野菜を入れて、野菜から出た汁に味噌で味付けをする濃厚な鍋です。アンコウ鍋は、これにだし汁を入れたものです。アンキモの深い味わいがクセになる美味しさ。煮過ぎかなと思うくらいのアツアツの鍋で味わってみてください。

アンコウの七つ道具

アンコウは、ほとんど捨てるところが無いほど、エラやヒレまで食べることができます。一般的に「七つ道具」と言われる様々な部位をご紹介。
1.皮:アンコウの黒い皮はコラーゲンたっぷり。細く切って酢味噌で食べる「友酢」で食べることが多いですね。
2.台身:いわゆる魚の身の部分。白身で脂が少なく、ぷりっとしています。
3.エラ:普通の魚では食べないエラも、アンコウは食べることができます。
4.胃袋:水袋とも呼ばれ、吊るし切りにするときに水を入れて膨らませてさばきます。胃の入口に、丸呑みにした魚が逃げられないようにする歯のようなものがついているのが特徴です。
5.ヌノ:卵巣のこと。平板状で布のようなので、こう呼ばれます。
6.トモ:体の横についているヒレのこと。ここの付け根がこりっとしておいしいのです。
7.肝:言わずと知れた「アンキモ」です。アンコウ鍋の美味しさの秘訣!

能登の「海の幸」案内人

鍋用アンコウを届けてくれるのは、すぎ省水産の杉原さん。首都圏の料亭や居酒屋などにも魚を卸しています。日本海の味覚を多くの方に味わっていただきたいという熱い思いで、能登スタイルストアに出品されました。夜中の2時に起きて、2時半には地元石崎漁港での競り。朝4時には公設市場の競り。午前中は、市場の向かいにある事務所で注文や相場表のチェック、午後からも加工や出荷に大忙し。おいしい魚や珍味を全国の皆さんにお届けしたいと話す笑顔がとても印象的です。

商品名鍋用アンコウ
内容量700g
原材料アンコウ(能登沖)
保存方法要冷蔵
賞味期限3日間
製造者すぎ省水産株式会社
〒926-0006 石川県七尾市大田町111部25番地
0767-53-0055
備考季節供給(11月-3月)

※こちらのクール便商品はプレゼントラッピング対応不可商品となっております。熨斗対応は可能です。ご了承ください。

販売価格 3,780円(税込)
送料 1,150円(北海道、沖縄+2,000円)
型番 fs01-001
在庫状況 在庫なし

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