能登の塩3種セット
奥能登の揚浜式塩田で作られる当店一番人気の「奥能登揚げ浜塩」、お菓子屋さんなどでも使われている流下式塩田で作られる「のと珠洲塩(一番釜)」、そして能登沖で取水されている海洋深層水から作られる「能登の塩」をお届けいたします。
料理によって使い分けたり、あなた好みの塩を見つけよう!
内容:奥能登揚げ浜塩88g、能登の塩100g、のと珠洲塩(一番釜)350g
商品名 | 奥能登揚げ浜塩 | 能登の塩 | のと珠洲塩 |
原材料 | 海水(能登半島) | 海水(能登海洋深層水) | 海水(能登・珠洲) |
工程 | 天日、平釜 | 逆浸透膜、平釜 | 天日、平釜 |
熱量 | 0kcal | 0kcal | 10kcal |
タンパク質 | 0mg | 0mg | 0.1g/100g未満 |
脂質 | 0mg | 0g | 0.1g/100g未満 |
炭水化物 | 0mg | 0g | 2.4g |
ナトリウム | 31.0g | 31g | 36.8g |
カリウム | 200mg | 70mg | 240mg |
カルシウム | 170mg | 580mg | 258mg |
マグネシウム | 750mg | 220mg | 744mg |
数値は100g当たり
揚浜式塩田とは?
平らにならした砂地の塩田に桶で運んだ海水をまき、天日でしっかりと乾かしていきます。
完全に乾いたらその塩分を含んだ砂を集めて箱の中に入れます。
その上から海水を流し込み、約10〜20%の濃い海水を取り出します。
濃度の高い海水を窯で煮詰めて塩が出来上がるのです。
海洋深層水の塩とは?
海水を汲み上げているのは能登半島古木沖3.7km、深さ320mの海域。外海に出ることなくゆっくりと日本海を巡回し、長い時間をかけて熟成された日本海固有水とも呼ばれる性質の優れた海水です。プランクトンも発生しないほどの深海のため清浄性が高く、60度以下の低温でじっくり精製することによって透明度の高い塩ができます。
流下式塩田とは?
天然のよしで作ったすだれを斜めにたらし、海から引き込んだ海水を何度も何度も循環させて吹きかけ、工房内を通り抜ける海風と太陽の日差しで水分を蒸発させ、塩分を濃縮させる方法です。原料は能登半島珠洲沖のきれいな海水のみ。だから混じり物のない、清潔な塩が出来上がるのです。
※ラッピングご希望の場合、1セットに付きラッピング代(150円)がかかります。(クラフト紙の箱に入れ、包装紙でラッピング致します。) その際は担当者からのメールで金額を訂正してご連絡致しますので、ご確認くださいませ。