ワイン用葡萄の紅茶です
ワイン用のぶどうの葉を紅茶にしました。
真っ赤に紅葉したワイン醸造用のぶどうの葉を、裏表を一枚ずつ丁寧に確認して採取しています。
採取できるのは1年間のうち、11月のたった7日間だけです。
特許製法で洗浄し、半発酵と焙煎をして、製薬メーカーで加工して紅茶にすることに成功しました。
ポリフェノールたっぷりの綺麗な赤色は、紅葉したぶどうの生葉を使用しており、着色料や添加物は一切使用していません。
ノンカフェインでありながら、葉酸を含んでいるので妊婦さんや、お休み前の一杯にもおすすめです。
鉄分は、一般的な紅茶は茶葉100g中17.0mgですが、ぶどう葉茶はおよそ2倍の33.1mgも含まれています。
その他にも、赤ワインのアントシアニンなど高い総ポリフェノールをはじめ、タンニン・カリウム・マグネシウム・亜鉛・ビタミンEなどを含んでいます。
金色缶と銀色缶の2個セットをお送り致します。
中身はどちらも同じで、缶の色が異なるのみです。
それぞれテトラ型ティーバックが7つずつ入っています。
ワインのように毎年お味が異なります
ぶどうの葉を原料とするこちらの紅茶も、ワインのように年によって香りや色が少し異なります。
今季の出来は、お茶のような香りで、酸味は少なめです。
ワイン用ぶどうの特徴のタンニンもかすかに感じることが出来ます。
ちょっと変わったぶどうの葉の紅茶、ぜひお試しください。
※イメージ写真は数年前の紅茶となります。今季のものは赤みが少ないです。
異業種の食の商品を開発する森本さん
穴水町で代々ガソリンスタンドを営んでいる森本敬一さんが、「食」に携わるようになったのは、10年前に始めた「チーム能登喰いしん坊」がきっかけでした。元々食べることが大好きで、仲間と集まってはワイワイ食べることを楽しんでいたそうです。
年に一度、チームのみんなと屋台で能登の食材を使ったメニューを提供していたところ、とても好評で、普段も食べたいという声に応えて、仲間たちとレトルトの「能登牡蠣ブラックカリー」なども開発しています。
材料の多くが、仲間が本業等で関わっており、顔が見えるものづくりにこだわっています。
能登スタイル「のとびと」へ
商品名 | 能登のぶどう畑の紅茶 |
内容量 | 24.5g (3.5g入×7包)× 2缶 |
原材料 | 能登ぶどうの葉(能登産ワイン用ぶどうは葉ヤマソーヴィニヨン品種100%) |
保存方法 | 常温保存 |
製造者 | 有限会社クリエイト 〒927-0027 石川県鳳珠郡穴水町字川島ワ32-1 0768-52-8686 |