▲TOP
商品ご購入を検討中の皆様へご注文者さま以外のお問い合わせについて
能登総持寺 門前そば
能登半島の大自然の中で育まれたそば粉と、山に自生する自然薯をふんだんにつなぎに使う風味豊かな門前そば4食入
約700年前に開創され、かつては曹洞宗大本山として栄えた総持寺。 その門前で振る舞われたというそばが、現在でも伝えられており、地元の人に愛され食べ続けられています。それが門前そば。 そば禅はその地元の人に愛され続けている“門前そば”を昔と同じ製法で、門前に訪れる方や地元の方に提供しています。 そば禅では毎朝職人さんの蕎麦打ちから一日がはじまります。 混ぜて、捏ねて、打ち粉をしながら平らにのばし、数ミリ単位で切っていきます。 捏ねたて、切り立てを沸騰した大鍋に入れ、再沸騰したらさっと差し水。 さらに沸騰する直前に取り出します。冷たい水の中に通して出来上がり。 ゆではじめから出来上がりまで、その時間わずか1分ほど。 ゆっくりじっくり捏ねたものを、その後は秒単位で切って茹でて出来上がるのです。
門前そばには、国産のそば粉(大部分は能登産)と、つなぎに能登の山奥に自生する自然薯(じねんじょ)をたっぷりと使用しています。 ですので、召し上がると、そば粉と自然薯の風味豊かな味をお楽しみいただけます。一般的なそばとは一味もふた味も違います。 たくさんの自然薯をいれたそばは他にはなかなか見あたらないのでは? この風味を最大限に楽しむ秘訣は、「温かいお蕎麦」で食べること。もちろん、ざる蕎麦も美味しいですが、是非一度温かくして召し上がってみて下さい。
※本商品はラッピング対応不可商品です。熨斗はお付けできます。
※北海道、沖縄にお届けの場合は別途送料500円を加算させていただきます。
■ 商品レビューをご紹介します♪
能登スタイル