能登牡蠣ホワイトシチュー

能登のおいしいが詰まったホワイトシチュー

能登の牡蠣、能登ワインのシャルドネ、揚げ浜式塩田の塩、魚醤・いしると、能登の食材をたっぷり使ったレトルトの牡蠣のホワイトシチューです。

角切りにしたじゃがいもやにんじん、そしてホワイトソースと牡蠣のハーモニーが堪りません。バケットなどのシンプルなパンを浸していただくのもお薦めです。牡蠣は丸のままでは3粒入っていますが、ソース状にしたものも2粒分入っていますので、牡蠣の旨みを充分に味わえます。

手軽に湯煎や電子レンジで温めれば、すぐに食べられますが、ホワイトシチューの中身を小鍋に移して、牛乳約200mlとバター、塩少々を入れ、弱火で温め、パセリを散らせば、より美味しくいただけます。牛乳200mlの増量バージョンですと、おひとりでたっぷり、もしくは気持ち少なめに2名様分にもなります。熱々をお楽しみください。
保存料無添加の食品です。

懐かしの味と穴水の名産、牡蠣をコラボ

製造元クリエイトの代表、森本さんが屋台で能登牡蠣ホワイトシチューの前身、牡蠣チャウダーを売るきっかけとなったのは、お祖父さまでした。1920年代に銀行業を学びにアメリカ留学をしたお祖父さまが、アルバイト先の魚屋でクラムチャウダーを売っていたそうです。帰国後も懐かしがってお祖母さまによく作ってもらっていた為、森本さんにとっても小さな頃の思い出の味なのだそう。

日本人には馴染みの薄いクラムチャウダーから、ホワイトシチューに名前を変えて、こちらのレトルト商品を開発。 穴水町名産の牡蠣の他、能登の塩やイカのいしるも隠し味に使われています。

喰いしん坊の仲間たちと作ったレトルト食品

穴水町で代々ガソリンスタンドを営んでいる森本敬一さんが、異業種の食に携わるようになったのは、10年前に始めた「チーム能登喰いしん坊」がきっかけでした。元々食べることが大好きで、仲間と集まってはワイワイ食べることを楽しんでいたそうです。
年に一度、チームのみんなと屋台で能登の食材を使ったメニューを提供していたところ、とても好評で、普段も食べたいという声に応えて、仲間たちとレトルト食品を開発しました。
材料の多くが、仲間が本業等で関わっており、顔が見えるものづくりにこだわっています。
他にも「能登牡蠣ブラックカリー」など、様々な商品の開発に取り組み中です。

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