殻付き牡蠣　一斗缶【山口水産】

※沖縄県へのお届けは休止しています。あらかじめご了承ください。

一斗缶をがっつり！至福のひとときを。

火の上に牡蠣をのせ、待つこと数分。
シュポッという音とともに牡蠣の蓋が数ミリ開きます。
時にはそこから汁があふれることも。
蓋があいたらもう食べられます。
蓋を取り除くと、そこにあるのは、塩水に浸った状態の、プルルンとした牡蠣。
熱いので食べる時には注意が必要！
一口でパクリ。
海水の塩分そのままで、ぷるんとした食感がたまりません。
あ〜、至福のひととき。
こうなったら、大勢で集まって一斗缶いっぱいの牡蠣を楽しむっきゃない！

穏やかな七尾湾が育てる極上の牡蠣。

こんな美味しい牡蠣。
どこで、誰が、どうやって獲ってくるんだ！

早朝、冬でも波穏やかな七尾湾に船に乗って出かけます。目指すはそこにある牡蠣棚。
到着すると、約２時間かけて、３０〜５０連の牡蠣をあげていきます。
そして、朝獲って来た牡蠣を、海辺にある工場で殻についている他の貝や藻などを取り除き、ひとつひとつしっかりと洗ってくのです。
生産者から直送されるので、産地で食べるのと同じくらい、新鮮でぷるんとした牡蠣を味わって頂けるのです。

一斗缶をこうやって食べよう！

●その１　やっぱり焼き牡蠣！

牡蠣の王道と言えば、焼き牡蠣！ですよね。
出来れば炭火を用意して。せっかくなのでお友達も沢山誘って賑やかに食べたいですね。
この、汁と一緒に食べるのが絶品！
お好みで、レア、ミディアム、ウェルダンと、焼き方を調節できるのが嬉しいところ。
濃厚な味わいの牡蠣があなたを待っています。

●その２　お手軽に酒蒸しで

うちで牡蠣を焼くのはちょっとね．．．という方に是非おすすめなのが、牡蠣の酒蒸しです。大きな鍋に牡蠣を並べていれ、日本酒（もしくは白ワイン）を注いで下さい。蓋を閉めて火をつけ、待つこと約１０分。
蓋をあけると、そこには口の開いたかき貝が。あついので注意！蓋をめくってぱくりと頂きましょう。
酒の味が絶妙に効いて、焼き牡蠣とはまた違った美味しさを味わえます。
アウトドアで殻付き牡蠣を楽しむ方は、焼き牡蠣のあとに、“しめ”で半斗缶に酒を注いで、半斗缶のまま酒蒸しするというのがダイナミックでおすすめです。

●その３　ひと手間加えてむき身に

むき身にしたら、こんな食べ方も！

衣をつけて高めの温度でサッと揚げたら、ぷりぷりジューシーなカキフライのできあがり！
新鮮な牡蠣で作るカキフライは、ほんとに美味しいですよ！

食べきれずに残っちゃった！そんな時はオリーブオイル漬けがオススメ。
塩水で牡蠣を洗い、フライパンで加熱し水分を飛ばします。
あとは、ニンニクや、ローリエなどのハーブや鷹の爪と一緒にオリーブオイルに漬けるだけ。
そのまま食べたり、パスタにしたり、カナッペにしたりと幅広く使えますよ。

賞味期限の短い商品のため、上記お届けの目安をご参考に最短でのお届けができる曜日をご確認の上、お届け希望時間をお選びいただければ幸いです。
（北海道、青森県、九州の一部は翌々日のお届けとなります。）
※沖縄県へのお届けは休止しています。あらかじめご了承ください。

※お届け日指定の場合は、5営業日前迄にご注文・ご入金をお願い致します。

※加熱してお召し上がりください。

※北海道、沖縄にお届けの場合は別途送料2000円を加算させていただきます。