美味しさを極めて、奥能登揚浜塩と釜揚げで
国産ジャガイモを少し厚めにカットし、受け継がれてきた伝統の釜揚げ製法で揚げて、奥能登珠洲の揚げ浜塩で味付け。
ジャガイモと塩だけというシンプルさゆえに、素材の良さと製造技術がそのまま味に出ます。
500年以上、奥能登珠洲で受け継がれてきた「揚げ浜式製塩法」による塩がジャガイモの風味を活かし、釜揚げ製法で固めに揚げられた歯ごたえも嬉しいポテトチップスです。
珠洲に残る伝統的な揚げ浜式製塩のこと
珠洲で揚げ浜式製塩法が始まったのは江戸時代初期のこと。
桶で海水をくむ→塩田まで運んで手桶で撒く→太陽の光で乾燥させた砂にさらに海水をかけて「かん水」を集める→大きな釜で煮詰めて塩の結晶を取り出す。という工程のすべてを人の力で行います。
塩作りは過酷で「潮汲み3年、潮まき10年」といわれるほど熟練した技が必要とされる厳しい仕事。
各地で行われていた揚げ浜式製塩が時代とともに姿を消す中で、珠洲では浜士(はまじ)と呼ばれる製塩技術者の地道な努力と伝統を残したいという思いで今も昔ながらの塩作りが行われています。
商品名 | 奥能登しおポテトチップス |
内容量 | 65g |
原材料 | 馬鈴薯(国産、遺伝子組換えでない)、植物油、食塩(揚げ浜塩) |
賞味期限 | 2024.11.24 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿の場所を避けて保存してください。 |
販売者 | (株)Ante 石川県加賀市篠原新町1-162 |