能登島の恵みが詰まったやさしいおやつ
能登島で丹精込めて育てられたお米から作られる米粉と豊かな海がもたらす能登島の海塩を使用したバトン型のケーキ。
ふんわりとしたバターの豊かな香りとしっとりとした食感。米粉のやさしい甘さを引き立たせる、ほのかな塩味のバランスが絶妙です。
能登の海水を凝縮したお塩はまろやかな旨味が感じられてケーキにもマッチしています。
素材の良さを活かした、シンプルで優しい風味は老若男女問わず人気の能登島の定番おみやげです。
(2025年1月の能登半島地震の影響により製造を見合わせておりましたが、満を持しての販売再開となります)
そして、「バトン」の形には能登島の魅力が「バトン」のように伝わってほしいという願いがこめられています。
この形だから「持ちやすい!食べやすい!渡しやすい!」ケーキ1本ずつの個包装というのも嬉しいポイントです!
一人で食べるのもいいけれど、思わずバトンを渡したくなる(シェアしたくなる)ケーキです。
ティータイムや特別なひとときに、贈り物にもぴったり
原材料にこだわり、体にやさしい素材(能登島産のお米や天然塩)を使っているので、安心しておやつタイムを楽しみたいご家族やこだわりのお菓子に興味がある方におすすめです。
また、能登島の伝統と自然が詰まった逸品として、大切な人へのギフトにも◎
ユニークで上質な贈り物として喜んでいただけること間違いなしです。
お子さまから大人まで一緒に楽しめるやさしい甘さとふんわり食感の「のとじまバトンケーキ」。
ほっこりしたいティータイムに、ぜひ味わってみてください。
豊かな能登島の恵みをお菓子にも
能登島産の特にこだわりの原料は「米粉」と「お塩」です。
米粉は、米農家さんが真心を込めて育てたお米を原料にした米です。
実はこのお米は、日本酒の銘柄「能登島」と全く同じものです。酒造りの精米の過程で削られるお米を米粉にして再利用しています。
お塩の原料は、豊かな能登島の海水です。海水を汲み上げて釜炊きして煮詰める製法で作られます。
釜炊きの燃料は森林整備で出た端材を使い、無駄なく環境に寄り添い作られています。
バトンケーキは能登島の環境のことも考えるお菓子でもあるのです。
まあそい」ブランドから能登島を発信する
「まあそい」とは能登島の方言で「豊かな・よく実っている」という意味です。
バトンケーキを開発した能登島クラシカタ研究所は、能登島地域づくり協議会を母体としています。
能登島のまあそい風景、食文化、生活文化を守り、未来に伝えるために、能登島ならではのモノコトをつくりだす活動を行っています。
「“能登島”に、島の素材や加工を生かした土産品がもっとあれば、観光客も島の人も嬉しい!」
「季節折々の素材や食文化を生かした物を作ろう!」
そんな思いから「まあそい」ブランドの商品開発は始まりました。
能登島の「暮らし」を受け継ぎ、さらに次の世代へと引き継いでくための里山里海を基盤とした持続可能な生業。
まさに、能登島の未来へ託す「バトン」がこの商品なのです。
商品名 | のとじまバトンケーキ |
内容量 | 6本 |
原材料 | |
保存方法 | 直射日光を避けて冷暗所で保存(4〜10月は冷蔵庫で保存) |
賞味期限 | 製造日から◎日 |
製造者 | |
アレルゲン 表示義務7品 |   |