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珠洲の竹炭塩
能登の3年ものの青竹にのと珠洲塩を詰め、炭焼釜で焼いた試行錯誤の末、完成した自慢の一品100g
能登の海を原料に時間と労力をかけてまさに「手塩にかけて」手作りされた塩です。電気分解で作られた塩とは違い、サプリメントではとうてい摂取できないほどたくさんの種類のミネラルを含んでいます。ツンとした辛さがなくまろやか。それでいて甘みも感じられるのは、この自然のミネラルの働き。食材本来のうまみを上手に引き出してくれると、料理人にも好評です。特に能登の海を母とする魚介類とは抜群の相性。焼き魚の味がひと味もふた味も違いますよ!
インパクト有りの黒い塩は、能登の3年ものの青竹にのと珠洲塩を詰め、炭焼釜で焼いたもの。脱臭など、さまざまな効果が期待できる竹炭と自社の塩で何かできないかと試行錯誤してできた自慢の一品です。口の中でシュッと一瞬で溶ける食感は、焼塩ならでは。料理の仕上げにそのまま使うほか、口溶けのよさを生かしてまぐろなどの刺身に醤油代わりに振るのもおすすめです。
※現在は、この写真よりも細かい粒の商品となっております。
昔ながらの塩作りが行われている珠洲の中でも、新海塩産業の塩は製法に特徴があります。それは塩作りのファーストステップ、海水の濃縮方法に流下式塩田を採用していること。天然のよしで作ったすだれを斜めにたらし、海から引き込んだ海水を何度も何度も循環させて吹きかけ、工房内を通り抜ける海風と太陽の日差しで水分を蒸発させ、塩分を濃縮させる方法です。原料は能登半島珠洲沖のきれいな海水のみ。だから混じり物のない、清潔な塩が出来上がるのです。
※粗い粒タイプは販売が終了致しました。現在は写真よりも細かい粒の塩となっております。(2019年4月)
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