三代続く鍛冶屋さんオリジナル
能登の冬は『牡蠣』の季節でもあります。
そんな時の必須アイテムがこちら!
『カキ貝開け』です。
新鮮な牡蠣。せっかくだから生で食べたい!というかた。
これを使えば貝の中からぷりぷりジューシーな生牡蠣を取り出すことが出来るでしょう!
炭火の上でパコッと蓋を開ける焼き牡蠣を食べる際にもお使い頂けます。
港町にある『ふくべ鍛冶』
ふくべ鍛冶は、港町宇出津で三代続く鍛冶屋さん。
宇出津は、県内でも有数の漁業の町。
ふくべ鍛冶では、サザエ取り、もずく取り、アワビ取りなど、海で使われる道具も作っています。
また、海と同時に山里があるのも能登。
カマ、クワなどの農機具、山菜やキノコ採り、自然薯掘りの道具なども作っています。
そんな、生活に必要だった道具。
機械化とともに、だんだん使われなくなって来たものも多いのが事実。
同業者もどんどん減る中で、地域外からの修理の依頼も多いとか。
ちゃんと作ったものは、ちゃんと手入れすればまた使えるようになるんです。
三代受け継がれた職人技が作り出す“カキ貝開け”。
長く、大切に使って頂きたい一品です。
鍛冶屋三代目
宇出津の町中にある「ふくべ鍛冶」では、お母さんがお店番。
そして、そこから車で五分ほどのところに、作業場があります。
大きな屋根がかかった大きな工場。
お父さんが凛とした表情で、黙々と仕事をしていました。
鍛冶屋だけあって、自分で作ったという鉄製の窯と薪ストーブ。
刃物や農具などがどのような行程を経て作られるのかを一通り説明してくれます。
一つ一つ手作りしている三代目のお父さん。
「モノを作る」ことの丁寧さを作業場を訪れて感じることができました。
商品名 | カキ貝開け |
内容量 | 50g |
保存方法 | 特になし |
製造者 | ふくべ鍛冶干場勝治 927-0432 石川県鳳珠郡能登町字宇出津新23 0768-62-0785 |
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