能登の赤なまこ石けん

なまこを加工する水産加工場で働く女性の手は、水仕事にも関わらず荒れずにしっとりとしています。これをヒントに、能登の赤なまこ石けんは開発されました。
石川県・能登ではなまこ漁が盛んで、解禁となる11月〜3月にかけて七尾湾を中心に「能登なまこ」として水揚げされ、市場へと出荷されます。

モニターアンケートで満足度80%以上

天然由来成分にこだわった粋練り石鹸です

コラーゲン豊富な赤なまこから抽出したエキスと、ミネラルを含む能登海洋深層水を配合。ペカンの種子から抽出したフラボノイドを含んだペカン殻エキスとサトウキビ由来のBGには、保湿作用があります。また、石鹸の赤色は福寿草から得た保湿作用のあるエキスで、アスタキサンチンを含んでいます。
※石鹸の赤色は天然由来成分のため、色が薄くなっていきますが、品質には問題ありません。

・天然由来100％
・ノンパラベン
・石油系界面活性剤不使用
・合成キレート剤不使用
・合成着色料不使用

全成分：カリ含有石ケン素地、水、スクロース、グリセリン、海水、エタノール、デシルグルコシド、マナマコエキス、アスパラギン酸ジ酢酸4Na、ヒマワリ種子油、アドニスパレスチナ花エキス、ペカン殻エキス、BG

ご使用方法

能登の赤なまこ石けんが生まれたワケ

能登の海でも、ひときわ波穏やかな石川県・七尾湾。山から流れ込む養分をたっぷりと含んだ水と清らかな海水が混じり合う七尾湾で育つ「能登なまこ」は、深い味わいと適度な歯ごたえが人気です。
この「なまこ」の加工品を作るときに、口の部分を少し切り落とします。七尾湾で獲れるなまこの中でも、希少価値の高い「赤なまこ」の切れ端を何とか捨てずに活用できないか？と考えたことが、「能登の赤なまこ石けん」を開発するきっかけとなりました。
七尾湾は、人との関わりが深い「里海」として世界的にも注目されています。里山が人の手を入れることで、よい環境を守っていくように、里海である七尾湾も、なまこや魚を獲り、海の中の手入れをすることで、豊かな生態系が守られていくのです。
「能登の赤なまこ石けん」は、豊かな海の恵みを大切にしたい、という私たちの願いを込めて、能登海洋深層水をはじめ、天然由来成分にこだわって試作を重ねてきました。

能登スタイルストアとルバンシュさんの思い

能登スタイルストアのオリジナル商品、「能登の赤なまこ」コスメシリーズは、株式会社ルバンシュさんに作っていただいています。
ルバンシュさんの前身は食品研究会社。ある時、安全な化粧品の開発を依頼され、既成の化粧品を分析したところ、発がん性のある原料が使われていたり、自然派化粧品と謳っているのに、天然成分はわずかしか入っていない、など人にも自然環境にも良くない化粧品の数々にショックを受けたそうです。
そうした業界に一石を投じたいとの思いで、「ルバンシュ」はできました。

化粧品は、口や目から体内に吸収してしまったり、小さなお子さんが口にしてしまうこともあります。そのため、能登スタイルストアは心から安心できる商品にしたいと考え、「食べられるくらい安全な化粧品」を作っているルバンシュさんに製造をお願いすることとなりました。

商品仕様

「能登の赤なまこ石けん」販売店舗のご案内

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