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中島菜手延べうどん(180g x 5束)
中島菜を練りこんだ美しいヒスイ色の手延べうどん180gx5
ヒスイ色が美しい中島菜手延べうどんは、ほのかな苦みとつるつるの喉ごしが特徴です。あまりの喉ごしの良さに、お腹いっぱいになっても「もう一口」と、つい手が出るほど。丁寧に手延べされた細めのうどんは、茹で置きしても食感が損なわれにくく、時間を置いても茹でたてしこしこの美味しさが長持ちするのもうれしい。麺に練り込まれている中島菜は農薬不使用栽培です。
乾麺ながら、茹で時間は3-5分と短め。たっぷりのお湯で茹で上げたら、冷水にさらして完全に冷まします。冷ますことで、麺がきゅっと引き締まり、抜群の食感になります。ザルやぶっかけで喉ごしを楽しんで頂くのが一番のおすすめですが、あたたかくして食べてももちろんgood! ホワイトソースやトマトソースと合わせてパスタのように使っても、おいしく召し上がって頂けます。
きれいなヒスイ色の正体は、麺に練り込まれた中島菜。中島菜は、七尾市中島地区で古くから栽培される地元の特産品。これまでは地域の人が自家で食べるためにごく少量を栽培していましたが、石川県農業研究センターの調査で注目されるようになりました。生のままでは日持ちしづらい中島菜を手軽に食卓に取り入れたいという声をもとに、中島菜を乾燥粉末に。その栄養と美味しさを練り込んだのが中島菜手延べうどんです。
地元では古くから食べられてきた中島菜は春と秋に収穫しますが、もともとは10月に播種し、3月下旬から4月上旬の短い間にだけ収穫される旬の短い野菜でしたが、食べた人から「一年中食べられるようにならないか」と問い合わせが殺到。これに応えようと考えられたのが乾燥粉末です。松田さんが生産する乾燥粉末は、もっともおいしい春先収穫の中島菜のみを使用しています。「成分は変わらないらしいが、せっかく食べてもらうならよりおいしい物を」という松田さんの思いが込められています。
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春先に収穫する中島菜の播種(植え付け)の時期は10月中〜下旬。そのまま雪の下で越冬することで、養分を蓄えます。当然、雪が降るまでに伸びた葉は枯れてしまいますが、この葉さえ自らの栄養として春先、まだみぞれも降る季節に、新芽が萌えるように一気に成長します。害虫の少ない寒い季節、しかも雪に覆われることで力を蓄える中島菜は、「農薬を使う必要がない」野菜なのです。
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