生産者の松田さんは、もともとは兼業農家として、自宅で食べる分だけを作っていましたが「手をかけた分だけ形になって応えてくれる」農業の魅力にのめりこみ、自分が育てたおいしい米を他の人にも食べてもらいたいと専業農家になったそうです。もちろん手をかけ心を配るのは収穫した米の保存も同じ。出荷時期に合わせて玄米と籾に保存方法を分け、季節によって精米の割合も変えています。栽培も保存も精米も、米と相談しながら行うのだとか。








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