この度は、令和6年1月1日に発生した能登半島地震に際し、多大なるご支援と応援購入をいただき、心より感謝申し上げます。震災による建物の倒壊や津波の被害により、能登の地域経済は深刻な打撃を受けました。飲食店や宿泊施設、お土産屋さんも休業を余儀なくされ、多くの生産者さん・事業者さんが厳しい状況に追い込まれました。
能登スタイルストアは1月11日より準備できる商品から販売再開致しました。再開当初から沢山のご注文をいただき、皆様のご厚意と励ましの言葉は、私たちにとって大きな力となりました。本当にありがとうございます。
震災から半年が経ちましたが、まだまだ復興の道のりは続いています。皆様からいただいたご支援に応えるべく、これからも力を尽くしてまいります。
事業者さんたちより現状や皆様へのお声をいただきましたので、ご覧いただけましたら幸いです。
今後も能登の魅力ある商品で、皆様の生活に少しでも彩りを添えることができれば幸いです。 復興に向けて一歩ずつ進んでいく能登の地域とともに、私たち能登スタイルスタッフも精一杯努めてまいりますので、どうぞ引き続き、応援いただけますようお願い申し上げます。
石川県のほうじ茶といえば棒茶。和倉温泉街でこだわりの自家焙煎のほうじ茶を製造されている田尻洋平さんです。
石川県民に愛されている「とり鍋みそ」を作り続けて52年の川森食品さん。作業場は大規模半壊となりました。
七尾湾の特産品でもある牡蠣業を営む4代目の山口翔太さん。大振りで七尾でも人気の牡蠣屋さんです。
※2024年12月頃から販売再開予定です。
お米や中島菜等の野菜を育てている松田武さん。保育園の子どもたちの田植え体験を毎年受け入れるなど、食育にも協力されています。
※能登の心米は、9月下旬頃の新米入荷後に販売再開予定です。
七尾でも被害が大きかった田鶴浜で料亭を営む三代目の池田さんご夫妻。料亭の味を楽しめる白味噌の出汁を開発、販売しています。
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