毎日の健康にスプーン一杯の中島菜乾燥粉末
地元では古くから漬け物やおひたしとして食べられてきた中島菜は、最近の研究で血圧上昇を抑える成分が多量に含まれていることがわかった健康野菜です。その中島菜の栄養をそのままに、一年中味わえるようにしたのが、この乾燥粉末。春に収穫した中島菜を葉も茎もまるごと乾燥させ、粉末にすることで、日持ちもします。毎日スプーン一杯の中島菜乾燥粉末が新しい健康のキーワードになるかも!?
料理からデザートまでアイデア次第で広がる使い道
ケーキや料理の材料に、お茶とブレンドして、ヨーグルトに振りかけて、お餅にまぶして。アイデア次第でどんどん用途が広がります。
きれいなヒスイ色は健康の源。
原料の中島菜は、七尾市中島地区で古くから栽培される地元の特産品。これまでは地域の人が自家で食べるためにごく少量を栽培していましたが、石川県農業研究センターの調査で血圧上昇を抑える成分が多量に含まれていることがわかり、注目されるようになりました。生のままでは日持ちしづらい中島菜を手軽に食卓に取り入れたいという声をもとに、中島菜をまるごと乾燥粉末にしました。
一番おいしい時期の中島菜だけを使用。
地元では古くから食べられてきた中島菜は春と秋に収穫しますが、もともとは10月に植え付けし、3月下旬から4月上旬の短い間にだけ収穫される旬の短い野菜でした。血圧上昇を抑える成分が含まれていることがわかったのがブームのきっかけでしたが、食べた人から「一年中食べられるようにならないか」と問い合わせが殺到。これに応えようと考えられたのが乾燥粉末です。松田さんが生産する乾燥粉末は、もっともおいしい春先収穫の中島菜のみを使用しています。「成分は変わらないらしいが、せっかく食べてもらうならよりおいしい物を」という松田さんの思いが込められています。
能登スタイル「のとびと」へ
原料の中島菜は農薬を使う必要がない強い野菜
春先に収穫する中島菜の植え付けの時期は10月中旬?下旬。そのまま雪の下で越冬することで、養分を蓄えます。当然、雪が降るまでに伸びた葉は枯れてしまいますが、この葉さえ自らの栄養として春先、まだみぞれも降る季節に、新芽が萌えるように一気に成長します。害虫の少ない寒い季節、しかも雪に覆われることで力を蓄える中島菜は、「農薬を使う必要がない」野菜なのです。
商品名 | 中島菜(乾燥粉末) |
内容量 | 55g |
原材料 | 中島菜 |
保存方法 | 直射日光及び湿気を避け、常温保存 |
賞味期限 | 6ヶ月 |
製造者 | 中島アグリサービス松田武 〒929-2241 石川県七尾市中島町浜田チ?4 0767-66-1579 |