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奥能登地サイダー しおサイダー
珠洲の揚げ浜塩が味のポイント。すっきりとした大人味の塩サイダー340ml x 6 本〜
ご当地サイダーブームですが、「塩サイダーは知らなかった!」という方が多いのでは?このしおサイダー、実は能登の浜士(塩を作る職人さん)が海水を汲み上げ、太陽の力と伝統の技で作る珠洲の揚げ浜塩が味のポイント。すっきりとした大人味のサイダーなのです。
東京都(男性)絶対クセになります!塩と甘みのバランスが絶妙です。シンプルな味なくせに、もはややみつきです。石川県(男性)暑い日に一気に飲みたい塩サイダー!塩のおかげで後味がすっきりしていて普通のサイダーのような甘さが残らないのでゴクゴク飲めます。
食べ物が持つうまみを際立たせるという塩の特徴を生かした「しおサイダー」。例えるなら、すいかに塩を振って食べるあの感覚で、コクのある甘さを作り出しています。無限の可能性を秘めた塩サイダー。そのまま、飲むのはもちろんですが新しい楽しみ方も生まれています。その一つがお酒との組み合わせ。北陸随一といわれる繁華街、金沢市片町のバーでは実際に「しおサイダー」を使ったカクテルが定番になっています。
作り方はとっても簡単!炭酸水を「しおサイダー」に代えるだけ。ウイスキーの味がいつもよりしっかりと感じられるのは、まさに塩パワーです。ハイボール以外でも、あなたのお好みでいろいろなお酒、カクテルでお試しあれ!
珠洲で揚げ浜式製塩法が始まったのは江戸時代初期のこと。桶で海水をくむ→塩田まで運んで手桶で撒く→太陽の光で乾燥させた砂にさらに海水をかけて「かん水」を集める→大きな釜で煮詰めて塩の結晶を取り出す。という工程のすべてを人の力で行います。塩作りは過酷で「潮汲み3年、潮まき10年」といわれるほど熟練した技が必要とされる厳しい仕事。各地で行われていた揚げ浜式製塩が時代とともに姿を消す中で、珠洲では浜士(はまじ)と呼ばれる製塩技術者の地道な努力と伝統を残したいという思いで今も昔ながらの塩作りが行われています。
※現在は「いしかわ地サイダー」の化粧箱に変更となっております。恐れ入りますが、ご了承くださいませ。 ※化粧箱の持ち手部分は組み立てずに倒して緩衝材で梱包して、お送り致します。マスキングテープで留めますので、お届け後に持ち手を組み立てることも可能です。 ※ 「しおサイダー 12本入 / 24本入」もございます。こちらは送料込価格です。
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